DAIYA SETO

新たな境地で世界水泳に臨む王座奪還を狙う日本のエース

瀬戸 大也
好調で挑む世界水泳では
金メダル獲得を目指す!

小学生時代から全国区で戦い、すべての泳法で全国大会優勝の経験を持つエリートスイマー。400m個人メドレーでは高校時代にインターハイを3連覇し、2013年、2015年には世界水泳でも2連覇を達成。昨年末には短水路で200mバタフライ世界記録を樹立するなど、世界水泳でのメダル獲得にも期待がかかる。

DATA

生年月日
1994年5月24日

身長 174cm 体重 75kg

TEAM

ANA/JSS毛呂山スイミングスクール

PERSONAL BEST

200m個人メドレー
1:56.69
400m個人メドレー
4:07.99
200mバタフライ
1:54.03

CAREER HIGHLIGHTS

2013 世界水泳バルセロナ 400m個人メドレー
金メダル
2015 世界水泳カザン 400m個人メドレー
金メダル
2016 リオデジャネイロ五輪 400m個人メドレー
銅メダル
2017 世界水泳ブダペスト 400m個人メドレー
銅メダル
2017 世界水泳ブダペスト 200mバタフライ
銅メダル
2017 世界水泳ブダペスト 200m個人メドレー
5位
2018 パンパシ水泳 200mバタフライ
金メダル
2018 パンパシ水泳 400m個人メドレー
銅メダル
2018 パンパシ水泳 200m個人メドレー
4位
  1. 得意のバタフライをさらに強化!

    バタフライと個人メドレーの2種目で代表入りを決めた瀬戸。得意種目のバタフライをさらに強化することが、個人メドレーの結果にもつながるはずだ!

  2. 金メダルを獲るための
    タフな身体を武器にする

    自身が強化のポイントにもあげているのは、乳酸に耐えられるタフな身体づくり。持ち味である爆発力のある泳ぎをキープできるかが、金メダル獲得の鍵となるだろう。

  3. 強化された下半身で
    ライバルに競り勝つ!

    昨秋には人生初のトライアスロンに挑戦するなど、泳ぎだけでなくバイクやランで強化された下半身が、ライバルとの接戦にも競り勝てる力につながる。

世界水泳についてひと言!

MOIVE「世界水泳ダイアリー」はこちら

種目別検索